感動の再会

 今日の夕食は「les papilles」というレストランです。もともとはワイン屋さんをタイユヴァンのシェフパティシエのベルトランさんが買い取り、食事できるスペースもつけたもの。


 ネットでこのお店を見つけて、かんじよさそうだと思ってよくよく調べたら、私が研修していたときにいたシェフパティシエさんだったんです。これは行かねば!ということで人気店とあったので、予約をしたんですが、ものすごい早口だったので予約大丈夫?と心配しながらお店へむかいました。

 店に到着して、I君がトラブル発生で遅れますとのことで中で待たせてもらうことにしました。どの人がベルトラン?とドキドキして見回すと出迎えてくれた人がそうでした。デッカイ身体にスキンヘッドマユも薄いし、なんかマフィアとかにいそうなかんじで怖い。でも、いったん喋って笑顔を見たら「そうかもね?」と思えました。

 それでも昔の写真のコピーを見て、友人にも確認を取ってもらい、たぶんそうだということに。
しかしすでに満席状態のお店はどんどん忙しくなるので声をかけるタイミングが難しそう。

 その後I君登場で飲み物を決めることに。なんだかワインが少し値段が高いねということで、I君シャンパンが好きだそうなのでそれを1本頼みました。料理は皆同じメニューで28ユーロ。
前菜とメインとチーズとデザートもついてます。安くて美味しいとのことで、お店は大繁盛だそうです。

 料理とシャンパンを楽しみ、お腹はいっぱいに!けっこう多いんですよね。こういうお店にしては銅鍋でサービスしてくれるとかグラスが立派だったり、そういう面で星付出身らしさが見えるのかな?と思いました。サービスしてる姿は気さくそのもの、どんどんと人が入ってお店はワイワイにぎやかです。

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ビスク スーピエール(スープ入れる容器)でサービスされるので1杯以上食べれる量
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鶏の胸肉と小玉ねぎなど野菜 
下にマカロニが入っていてソースは素材の出汁にクリーム入れただけのものだった。
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タップナードとヤギのチーズ

写真を忘れましたが、お菓子はチョコのガナッシュでした
 
 人の流れもひと段落したところでI君がベルトナンに尋ねてくれました。「当時のことを覚えていますか?」みたいな内容です。なんと!「うっすら」どうも覚えてくれてたそうです。シェフはタイユヴァンからいまではロシアで働いているとのこでした。私が持ってきたコピーを見せると「かわっただろう~」と言ってました。確かにあの可愛い初々しいかんじはないです。ちなみに私も同じく変化してるわけだし、10年一昔を感じますね。でも性格は変わらず優しい温かい人柄でした。

帰り際、ビズをしてお別れの挨拶をしました「また10年後に会おうね!」と言われお店を出ました。「10年後、いや~さすがに私は40歳?どうなってるのやら?」と帰り道笑いながら帰りました。

 しかし感動の再会をはたして、なんとも不思議な気分。
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by cerisier39 | 2006-04-07 20:12 | paris
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