ルルーさんに会う

 とりあえずお菓子選びが落ち着いたところで、厨房をじい~~っとのぞいていた私。奥のほうにはルルーさんの横顔があります。「いるよルルーさん」と友人に言いました。厨房はもう後片付けの時間らしくてパティシエの人がウロウロとしていますが、目があえばニコっとしてくれるのでとても気持ちがいい。

 さてお会計もすませた頃にマダムが奥から出てきました。我々が普通の観光客でないと知っていたのでしょうか?友人にお菓子を作っている人なのか?と質問がきました。キャラメルを作っているとの話をすると、奥からお店の人がルルーさんを呼んできてくれました。

 ルルーさんとのご対面です。思わず私は例のお土産を渡してみました。ルルーさん快く受け取ってくれました。「これは川でとれる海草(海草という言葉しか思いつかなかった)です」と説明すると「そうなのか!」と真剣な顔でその場で食べてくれました。「これはとても味が強いね!川と言うけど、海の水と川の水が交じり合ったところで採れるじゃないの?」という質問がきました。
確かに青海苔は四万十川の下流で採れるものですから当たりです。さすが味に敏感だと思いました。他にも青海苔の乾燥方法について質問されたり、とにかく好奇心旺盛な人。
 
 「こっちに来なさい」とルルーさんは我々を厨房に連れて行ってくれました。まだパティシエさんは奥で作業している人もいましたが、明日出す出来立てのチョコレートのスミレ味とかcitouカルバドス入りのやつとかホイホイくれて食べろ食べろ言ってくれるので遠慮なくいただきます。
キャラメルやチョコレートの作業工程を見せてくれたり、そしてさらに奥の食材がつまっている冷蔵室に案内してくれました。


 



 
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by cerisier39 | 2006-04-04 18:02 | bretagne quiberon
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